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サウンドサウンド機能
パソコンのサウンド機能は、マザーボード上にあるチップセットと「コーデックチップ」
の組み合わせで実現しています。これをオンボードサウンドと呼んでいます。
今は、以前と違って音は良くなり仕様面では音楽CDを遙かに超えています。しかし、
パソコンの中ではデジタル回線や冷却ファンのモータなどノイズの発生するパーツが
所狭しと並んでいますので、ノイズの多い聞き苦しい音となってしまいます。
あなたがもっとノイズの少ない良い音を聞きたいのなら、別にサウンドボードを増設
してみて下さい。
サウンドボードは、ノイズ対策がされて音質も処理能力もオンボードサウンドとは格段
に上になっています。
オンボードサウンドとの違い。
・ノイズがとても少ないため、音量を上げても音を鳴らしていないときはほぼ無音。
・音の分離が良くてとてもクリアなり、低音や高音がハッキリ聞こえる。
・サラウンド機能が付いている対応スピーカーを用意すれば、まるで映画館のような
迫力サウンドが再現できます。
・デジタル録音ができます。
もちろん、良い音を聞くには出力側にもそれなりのモノを求められます。
液晶ディスプレイに内蔵されたスピーカーでは、せっかくグレードアップした効果もみら
れませんので、別にスピーカーを用意したり、程度の良いヘッドフォンで聞いてみて下
さい。全然音が違いますよ。
■サウンドボードの種類
サウンドボード種類としては、USB接続型と拡張スロット型に分かれます。
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USB接続型 |
拡張スロット型 |
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メリット ○ |
・パソコンから離れたところでアナログ、デジタル変換するのでノイズの影響を受けにくい。 |
・パソコンに内蔵できるので、スッキリさせられる。 |
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デミリット× |
・ボディや配線でかさばるゲームなどでは十分な音響効果を得られないこともある値段が拡張ボード型と比べて値段が高い |
・製品によっては、パソコン内部のノイズの影響を多少受けるパソコンの背面に配線が集中してしまう |
■サウンド性能を示す主な指標は次の通りです。
・サンプリングレート(周波数)
「サンプリング」とは、アナログの音声・音楽データを一定の周期でデジタルデータに
変換することです。サンプリングレートは、音声データを1秒間に何回サンプリングする
かを、「Hz」という単位であらわしたもの。サンプリングレートが高いほど高音質となり
ますが、データ量は増えます。
音楽CDのサンプリングレートは44.1kHzですが、これは1秒間に44100回サンプリン
グすることを示します。なお、DVDオーディオは最高192kHzとなっています。
・量子化ビット数
音声データをサンプリングするときに、その音声データを何ビット(bit)のデータと
して表現するかを示したものです。量子化ビット数が大きいほど音質は良くなりますが、
データ量が増えます。
音楽CDの量子化ビット数は16bit、DVDオーディオは、最高24bitとなっています。
・S/N(Signal/Noize)比
一定の信号に対し、どれだけの雑音(ノイズ)が混入しているかという比率です。dB
(デシベル)単位で示します。S/N比が高いほど、雑音のない音ということになります。
標準的な音楽CDプレーヤーでは、S/N比は110dB前後となっています。
特に、PCのサウンド性能は量子化ビット数とサンプリングレートを合わせて、
「24bit/96kHz」というように表記するのがふつうです。
■オンボードの音声出力では満足できないと一度でも感じたことがあるなら、サウンドボ
ードを購入してみて下さい。
私の場合はエディロール製の「UA-3D」を使っています。
USB接続なのでノートはもちろんディスクトップの両方で使えて、とても重宝しています。
「UA-3D」はアナログとデジタルの入出力端子を併せ持ち、ギターやマイクの入力にも
対応し、さらにDVD 5.1ch音声信号のデジタルスルーをサポートしています。
特にヘッドフォン出力とライン出力のレベル調節を行う大型のダイヤル、ライン入力と
マイク/ギター入力のレベル調節を行う2つのスライダが並び、一般的な“つまみ”の形
をした小さなボリュームよりも使いやすくなっています。特にダイヤルは微調節が楽にで
きるので、ヘッドフォンを多用する方にはとても便利で使いやすいです。
ゲームポートが必要でなければ、サウンドカード代わりとしてもオススメできます。
只、99年に発表されている古い型なので、今買うのなら24ビット/96kHzの高音質録音/
再生に加え、音質補正機能や真空管アンプ・モデリングで多彩な音づくりにも対応の
「UA-4FX」を買おうかと思案中です。